涙くん〜34歳独身女ってこんなもん〜

34歳独身女ってこんなもんなのか。不思議で不安な毎日をマイペースに書いていこうと思います。

〜16歳 初めましての彼氏は好きな人の隣の家の人2〜

 

好きな気持ちはそのままで

高校三年生になりました。

 

クラス替えで別々になり

それでも仲良しグループとして

プライベートで遊んだりするのは変わらず。

 

そんな時に奈落の底事件が起きました。

 

夜中に電話してる時に

いつもはしない恋愛トークになり

 

『親友だと思ってるから話す。好きな人出来た。協力してほしい。3組の〇〇ちゃん。』

 

と言われました。

 

恋愛トークにうかれ

好きな人出来た発言までは

もしかしたらお前だよパターンあるかとか

クイズ形式で私でしたパターンあるかとか

 

そんな事考える時間は2秒でした。

 

あ、そうなんだ

めっちゃ可愛いし彼氏いないから良いと思う

 

そんな感じの返事したと思う。

 

1年と少しの青春LOVEはあっけなく終了

 

涙も出なし笑って友達に報告してました。

 

今思えば、どこかで気づいてたんだろうなー

 

友達の方が泣いてた記憶があります

 

本当にあっけなく高校1番の恋は終わりました。

〜16歳 初めましての彼氏は好きな人の隣の家の人〜

 

 

私が初めて恋愛したなってのは

16歳、高校生の時でした。

 

女友達も男友達も多く

今で言う陽キャでした。たぶん

 

日サロ行ったり渋谷行ったり

陽キャでした。たぶん

 

仲良しグループには先輩後輩が見に来るレベルの

可愛い子もいたしイケメンもいた。

私は見た目は痩せてるけど

脱いだらぽっちゃりの黒肌ちゃん。

顔は化粧覚えたて残念系。

 

そんな私は高校2年の時に

好きな人が出来ました。

 

長身イケメンのジャニーズ系。

ジャニ男。

 

同じクラスになった瞬間から好きで

仲良くなるには時間はかからず。

夜に電話するくらいに仲良くなりました。

 

あの時代は着うただったから

グループ分けしてたなー

その人からの着信はもんぱちの小さな恋のうた

 

車好きじゃないのに興味あるフリしたし

EXILE普通なのに好きなフリして曲覚えて。

 

修学旅行はメールしたし

先生に隠れてみんなで会ったし

 

恋愛漫画かよ。笑

 

そんな想いを抱いたまま

高校3年生になりました。はや。

生い立ち

私は両親と姉、弟の5人家族。

 

真ん中だからなのか

育ってきた環境からなのか

 

周りから言われるのは

マイペース。空気読みすぎ。

 

基本なにを考えてるかわからないらしいです。

 

喜ばれる事が大好き

褒められるのも大好き

家族がなにより大好き

友達は多いけど、心開いてるのは僅か。

恋愛はもう本当に良い事ない。

 

あ、生い立ちか。笑

 

真ん中に育って

今は姉も弟も結婚やら一人暮らしやら。

 

父が数年前に他界し、母が病気持ちなので

実家で一緒に暮らしています。

父が亡くなり、家族を失う辛さは

どんな酷い恋愛をした時よりも

どんな辛い映画や漫画を見た時よりも

比べ物にならない悲しみでした。

 

でも、まだ母がいます。

姉も弟もいます。

まだまだ人生は長いと信じて

元気に前向きに生きていきたい。

 

彼氏もいなくて結婚もしてなくて

母には心配かけてばかりだけど

笑ってご飯食べて話してる時が幸せ

あと何回出来るだろう

 

そんな事を考えながら

桜蘭高校ホスト部のアニメ見てます。

自己紹介

初めまして

 

関東在住

訳ありで実家に住む

34歳独身女

なみだくんと申します。

 

こうやって文字にすると酷いな。笑

 

この日記は完全なる自己満

でも、もし読んでくれる人がいるならば

何か伝えられる手段として

少しの暇つぶしとして

利用して頂ければ幸いです。

 

主に16歳くらいからの恋愛話

めっちゃドロドロです。笑

 

あとは、趣味の漫画とかアニメを

ちょこちょこ紹介していけたらと思います!